入学式から
- 公開日
- 2014/04/08
- 更新日
- 2014/04/08
校長室から
今日は朝から小学校の入学式,午後からが中学校の入学式となった。
本校では,113名の新入生が入学した。壇上から見ていると,緊張した中にも,りりしく,引き締まった面持ちで,新たな決意が感じられた。昨日の練習でも,起立,着席は本当に締まったものであった。小学校での指導が生きているようにも思えた。
私からは,学校目標について,また,その目標を進めるために,三つの思いを述べた。一つ目は,人を大切にするということ,人権に関してのことである。いつも言うことだが,みんな違うということを前提とすることで,相手理解に通じるものとなることを述べた。二つ目には,読書をすることの大切さを述べた。本を読むことは学習への基盤となるため,活字を読むことを苦にならないようにという思いを述べた。三つ目には,大宅中学校を愛するということ,つまり,ちょっとした相手への思い,例えば,朝会えば,「おはよう」と挨拶をし,鉛筆を落とした友だちが入れば,拾ってあげるし,拾ってもらった人は,「ありがとう」と返すこと,そうしたやり取りで,気持ち良い,住みよい学校生活が送れるようになるということを進めてほしいと述べた。
多くの保護者にも参列していただいたことは,それだけ本校に寄せる期待の大きさだということを強く認識しなければならない。身の引き締まる思いである。3年後のあるべき姿をしっかりと定め,それに向かって今日からスタートである。子どもを真ん中に,保護者と学校とが手を携えて進まなければ話は進まない。学校は保護者,地域への理解を得ながら,支援をお願いしなければならない。そのためにも,学校が信頼を得ることこそが一番大切にしなければならないことだと思う。今日のスタートに際して,肝に銘じなければならないことだ。