始業の日に
- 公開日
- 2014/04/07
- 更新日
- 2014/04/07
校長室から
今日から実質の26年度が始まった。着任式で新しい先生方を紹介し,始業式を行った。始まりは,生徒のクラス発表からであったが,個人的には,いろいろな思いがあるだろうが,見ている限り,その思いよりは,新たなクラスで頑張ろうという思いが強く感じられる風景であった。
始業式では,学校目標の説明をした。とりわけ,「志」という人のためにを強調して伝えた。それから,2年後になるが,本校30周年を迎えること,これは,直接今の2,3年生は卒業をして関係はないが,その道筋として,大いに関係があり,この2年間の足跡の上に30年目を迎えるという意識を持ってほしい旨の話をした。
式を通じて,3年生の意識が高まってきていることを感じている。卒業式後の学年の集まりでの様子もそうであったが,今日も担任紹介時に一人ずつの先生方に向けての拍手であったり,教室移動時の様子を見ても違っている。2年生も集合時の並び方などの意識が1年の時とははるかに素晴らしくなっていた。それぞれの学年になったという意識が違っていることが目に見えて分かった。また,前で話をしていても,視線を感じるという思いも,今日はとりわけ強く感じた。
それぞれが始業に際し,それなりの思いで今日を迎えたものと思われるが,明日,1年生を迎えるに際してが指標となるように思う。というのも,今日の準備,明日の迎える意識,それが「志」に関わる部分であるからだ。そして,明後日の新入生を迎える会にも現れてくるように思う。
2,3年生に本当に期待が持てる始業日であった。毎年,毎年大宅中学校がよくなっていくことがひしひしと感じられるのは,私だけでなと思う。生徒たちの努力はもちろん,それに応える先生方,また,その反対として,先生方の努力に応える生徒たちといった関係がうまくいっているように思う。相互の信頼関係であるように思う。
この新たな気持ちにさらなる思いを積み上げつつ,今年度のスタートを切れたことが何より嬉しいことである。いよいよ明日入学式である。新しい1年生を心から迎えてほしい。26年度の素晴らしいスタートに今日の天気が重なったように思えた。