学校日記

今週の持つ意味

公開日
2014/03/10
更新日
2014/03/10

校長室から

先週の金曜日,公立高等学校の中期選抜が行われた。私は国語を教えていたので,国語の問題を見ながら,今までとはそう変わっていないという印象を受けた。他の教科はわからないが,単独選抜になったゆえに,学校によっては相当取れる問題ゆえに,取りこぼしができないとも感じた。古典といい,現代文といい,出題内容を今までのそれと比べればわかるだろう。ただ,現代文の注が少し多すぎるのが気にもなった。
 さて,3年生はあと1週間で卒業である。今週限りである。大事なことは,2年生の卒業生への送り方であるように思う。送る会に向けての練習なども行われているが,精一杯送れば,自分たちが3年生になったとき,精一杯送られたいと思うようになるだろう。2年生が1年生の見本というか,手本を見せなければならいだろう。それは,来年送られる側になるからである。自分たちがきっちりと送られるということは,そのことを下級生に伝えなければならないからである。ゆえに2年生がポイントの学年だと思う。
 ところで,卒業式は学校行事の中で一番大切な儀式である。下級生が卒業式を経験することで,自分たちも新たな思いを持つもものである。来週からは,実質2年生は最高学年の3年生なのである。その時点で,今度は新入生,1年を迎えることになっていくからである。あらゆるものが次につながる1週間である。この1週間は,次の大宅中学校につながる大切な1週間となるような気がしてならない。
 いよいよ3年生は大詰めだが,今もいったように何も3年生だけではない。2年生も,1年生もそれぞれの学年で大詰めなのである。でも卒業していく3年生にとって素晴らしい1週間となるようにと願っている。