学校日記

こども安全パトロール隊交流会から

公開日
2014/02/20
更新日
2014/02/20

校長室から

 一昨日の18日だが,大宅小学校で大宅こども安全パトロール隊交流会の2回目の集まりがあった。地域の方々並びに地域のボランティアの方々も集まっての交流会であった。
 最初は,大宅中学校の「ふれあいトーク大宅」の話を教頭の方から報告をした。もう一月前のことであるが,本当に当日は多くの地元の方々をはじめ,人づくり21世紀委員会のお世話になって,無事成功裏に終わったことに改めて感謝である。何事でもそうであるが,生徒たちは力一杯物事に当たっている。案外,我々の杞憂であることが多い。信じるということが大切なのかもしれないと思い返した。
 山科署からも地域課の課長の話があったが,地域の見守り,声かけの大切さをお話しいただいた。地域がいろいろな人の目にさらされているということが大切で,そのことによって,守られているという話である。また,不審者情報もしっかりと知らせて欲しい旨の話もあった。そういった情報により検挙も多くなり,結果として減少につながるというのである。怖い思いを感じたりするだけでも情報を入れて欲しいということである。
 その後は,東野,椥辻,大宅の3ブロックに分かれての情報交換というか話し合いに入った。それぞれの登校時の見守りの話など,地域の方々の取組に感謝するとともに,挨拶などのつながりの大切さも話された。また,橘大学の地域ボランティアであるマモルンジャからの報告もあった。大学生が地域に入り込んでの活動が話されるなど,私の大学時代とは大きく変わっている現在の大学生の思いを聞くことができた。以前の学校でも大学生が夜の地域の防災パトに参加していたことを思い出し,現在の学生気質のようなものも感じられた。
 地域の活動のために多くの方々が集まっておられる姿を見ると,その地域の姿が見えてくる。そんな中で,大宅の子どもたちが育っているんだなと改めて思い返してみた。第3土曜のパトロールも本当に地域の方々には感謝である。
 帰りがけに,ある方から,認知症を患われている人に中学生がいろいろと心配なのか話をしていてくれたことに対する喜びを話してくださった。地域の子どもは地域で育てると言われるが,その実践のような話を聞き,嬉しい思いで帰途に就いた。