深々と降る中で
- 公開日
- 2014/02/14
- 更新日
- 2014/02/14
校長室から
雪化粧といっても言い過ぎでないような積り方である。7時に自宅を出来る時はこれほどまで積るとは予想だにしなかったが,椥辻駅に着いてみると,一面銀世界であった。自然とは本当に厳しいものというか,我々の予想を超えた世界であるように思う。
さて,17日からは公立高等学校の前期選抜である。今朝のような天候ならと思うと,事前の準備は必要である。これも準備なのである。怠らず,しっかりとした準備で月曜を迎えて欲しい。
深々と降る雪であるが,今朝,この雪に呼応するかのように,各クラスの生徒たちは,黙々と読書に励んでいた。3年生はあと1か月,1・2年生もほぼ同じである。この時期に至って,しっかりと朝読書に迎えるのは本物だと思う。1年間を通して,いろいろな時期があるが,本当に素晴らしい。新しい年度を迎えるが,この姿勢はそうは崩れないだろうと思う。こうした積み上げが自信となることとも思う。
毎日,毎日の10分間ではあるが,年間を通して,こうしたことに取り組めることは,生徒が育っていることを意味している。やり通すということは,なかなか難しいものであるが,毎日,毎日がどれだけの重みをもつかをその読んだ本の冊数から,見える形で理解して欲しい。何でもいい,毎日,毎日の積み重ねの大切さを感じれば,それはいろいろなことに通じていくと思う。その実感があれば,次の自分につながっていくものである。
雪の深々と降るこの日に,生徒たちの読書活動にスポットライトがあたったように光って見えた。