いよいよ
- 公開日
- 2014/01/28
- 更新日
- 2014/01/28
校長室から
冬休みのこの欄に,文部科学省の派遣でアメリカのミシガンの方の大学で勉強中の京都市の先生からの便りを書いた。その先生がいよいよ帰国ということで,知らせのメールをくださったので,紹介をしておく。
1月は帰国に向けてのまとめがあったようだが,先週の金曜日に大学で学んだ研修成果を発表するファイナルプレゼンテーションを行ったという。そして,お世話になった方々を招いてのレセプションもあったという。日本の各地から集まった先生方14名で企画・立案したようだが,彼女はその幹事と司会をしたという。
どのような仕組みで行われたかは分からないが,幹事を務め,そして、司会を務めたということは,ある程度中心的な役割を担っていたものと想像できる。新採の頃から積極的で,貪欲にものごとを吸収しようとする性格であった。そのあたりの心持が留学先でもはっきしているのだなとちょっと嬉しくなった。
現地の公立学校での教育実習の際に取った生徒の実態分析などをもとに,レポートやプレゼンテーションを行ったということだが,生徒の実態分析の大切さも良く理解して,この場においてもしっかりと実践しているかと思うと,またまた嬉しい限りである。
たくさんのお土産を京都に持って返って,自校はもちろん,全市の先生方に披露してくれるだろうと期待している。帰国後もいろいろな意味で自己研鑽を積み,留学の成果をより磨いて欲しいと願っている。そして,受け持った生徒たちの笑顔あふれる授業実践につなげて欲しいとも願っている。さらには,海外での話をしてやることで,留学をしてみたいと願う生徒たちをいっぱいつくっても欲しいと願っている。いろいろなものが彼女の肩にはのしかかっていると思うが,それを苦ともしない,バイタリティあふれる彼女に会えるかと思うとこれまた嬉しい。無事帰国して,京都市子どもたちのために,先生方のためによろしくお願いする。