見つめる機会
- 公開日
- 2013/12/16
- 更新日
- 2013/12/16
校長室から
14日の土曜日,やる気,こん気,元気,みんなで広げようPTAのWA!と題して,第16回の京都市PTAフェスティバルが宝ヶ池の京都国立国際会館のイベントホールで行われた。
昼過ぎから,私も足を運んだが,多くの人々でごった返していた。例年のようにPTAの壁新聞が気になった。大宅中学校のそれは,黒を基調としたきりっと締まった感じのもので,なかなかの出来栄えであったと思う。
さて,ちょうど行った時,ステージでは松尾小学校PTAの「人形劇」が行われていた。絵本サークル「もこもこ」の方々が,人形劇を学校では1年に1回だけおこなっておられるのだが,なかなかの本格的なもので,1回上演だけではもったいないような内容であった。次のコーラスもこの会場に向けての取組として,団結を示すものであったように感じた。
PTA活動は,ある意味大きなボランティア活動のように思っている。子どものために,学校のために,そして,地域のためにとである。どの学校のPTAの方々も,そんな思いでおられる様子が新聞での記事や写真,そして,各ブースの取組から見えてくる。
こうして見ていくと,幼稚園から小学校,中学校,高等学校,そして,総合支援学校とが一同に会しての,これだけの規模で行われるのは,本当に大したエネルギーであるように感じる。校種間をまたいでの取組はPTAは一つという小中一貫ではないが,PTAもその一貫を強く感じた。
また,各校の数々のPTA活動を見ていると,自分のところのPTAもこんなことができるのではという思いにさせられる。それぞれの地域事情はあるものの,そんな気持ちを喚起させてくれることもまた嬉しい。どうしても前例主義ではないが,なかなかいろいろなことを大きく変えることには力がいる。ただ,こうした催しから,自分の学校のPTA活動を見つめる機会となることがいいことである。本校のPTAの方も来場されていて,どんなことを思われたかを今度尋ねてみようと思う。
年に1回のものではあるが,また来年も新たな視点でこのフェスティバルがおこなわれることを楽しみにしている。