流行
- 公開日
- 2013/12/02
- 更新日
- 2013/12/02
校長室から
穏やかな12月の入りとなり,今日も小春日和のような天候である。が,土曜日の夕刊を見ていると,「インフルエンザ今季初1000人超え」とあった。この間も予防接種のことなども書いたが,全国定点医療機関からの報告で,5週連続増え続け,18日から24日の1週間では,1319人と週間で初めて1000人を超える事態になっているという。学級閉鎖も出始めているということである。近畿地方も徐々に増えつつあると書かれていた。
手洗いの励行ということで,予防のためには,せっけんと流水で20秒間は洗う必要ありとあった。その時期は,食事をつくる前,つくる最中,食事をする前,症状のある人を看病する前後,鼻をかんだ後,せきやくしゃみの後とある。食事は分かっているが,そう言った菌に関連するところでも手洗いが大切であるという。
また,手洗いの汚れが残りそうなところとして,指先,指の間,親指の周り,手首,手のしわなどをきっちりと洗わなければならないようだ。
なにか考えれば,とてつもないことのように思えるが,それは日頃からそういった手洗いをやっていないから,そのように思うだけで,常に,こうしたことを心掛け,手洗いをしていればなんら苦にもならないものだろうか思う。やはり,日頃の取組だと思う。
この手洗い,流行期に入ったノロウィルスの撃退にも有効であるという。手洗いが最大の予防策といわれている。ただ,嘔吐や下痢からの感染があり,その処理方法に気をつけるとともに,そういったものに触れた時は,しっかりとまずはティッシュで拭きとり,ウイルスが飛び散らないようにすることが必要である。
そんなに神経質になる必要はないと思うが,普段からこうした知識をしっかりと身に着けていればいいことで,やるべき時に手洗いやうがいを行えばいいだけである。勉強同様に普段からである。
健康があって,いろいろなことが楽しくできるのであるから,とにかくその点には注意を払って欲しい。もちろん,適度な栄養と睡眠も大切である。健康管理は自分自身が一番よくわかっていることゆえに,自分のこととして,徹底的に大切にして欲しい。一人一人が気をつけることが,他の人にも影響を与えるからでもある。もう一度,「今でしょう」と思っていただきたい。