未来をみつめる
- 公開日
- 2013/11/28
- 更新日
- 2013/11/28
校長室から
今日から3年生も期末テストに入った。3年生はやはり違い,しっかりと取り組んでいる様子がひしひしと伝わってきた。もちろん,1・2年生も昨日同様,引き続ききっちりとした態度でテストに向かっていた。このテスト終わると12月,懇談会に入り,一気に冬休み,お正月となる。
いよいよ3年生は,卒業後の進路に向けていろいろと決定しなければならない時となる。そのことでいえば,3年生が今月の初めに公開してくれた,あのポスターセッションが生きてくるように思う。将来を見越したキャリア教育である。
将来を見越すことは現在の自分を見ながら,そのために何をしなければならないのかという点をしっかりと確認し,進めることとなる。私は10年後の自分の姿を想像し,そこから逆に下ってきて,何をしなければならないかを考えることも一つの手だと思っている。いわゆる逆向き設計である。中学卒業時には○○をしておく,高校へ行く人なら,卒業時には△△の力をつけておかなければならない,といったように見ていくことが大切である。
このことは励みとともに,自分の意志の確認ということもいえよう。ゆえに,その部分が変わったとしても何も悪くはないし,そのところからどのように変えればよいかを考えればいいのである。また,まだまだ自分の将来については変わっていって当然だと思う。しかし,とりあえず,どういった方向で進むのかということをぼんやりでも持ち続けて,徐々にでも明らかにでもしていくことができるなら,それに越したことはないと思う。
いつもいうことだが,足場を見ながらも未来を見つめることを大切にして欲しい。やっても無駄だと思えば,そこで終わってしまうだろう。自分の力を信じて,しっかりと未来を見つめること,これが今3年生には求められている。あと1日,どの学年の生徒たちも頑張って欲しい。