丁寧に
- 公開日
- 2013/11/25
- 更新日
- 2013/11/25
校長室から
23日の土曜日,ふれあい「やましな」2013区民まつりが山科中央公園で行われた。本校からも吹奏楽部が午後の舞台に立ってくれた。多くの聴衆の中,あまちゃんなど数々の演奏を聞かせてくれた。きっちりとアンコールにも応え,立派に務めあげてくれた。
本当に吹奏楽部はいろいろな活動に参加してくれて,大宅中学校の顔として認知されている。こうした活動に呼ばれること自体,日頃の活動の後押しがあるものと考える。本当に嬉しいものである。
3年生が引退して,ちょっと部員が減り大変であるが,それ自体は織り込み済みである。そのメンバーで最高の演奏をするにはという工夫や思いが大切である。もっと部員がいればとか,○○があればとか,いろいろな思いが交錯することはあるだろう。しかし,現実を見つめることも大切である。今,最高の演奏をすることが,来年度の吹奏楽部につながるように思う。是非とも頑張って欲しい。
さて,何でもそうであるが,隆盛の時もあれば,凋落の時もある。いつもいつもいい時ばかりではない。その時,どうするかであるが,じっと耐えること,我慢することだと思っている。何をしてもダメ時に,あせればあせるほどうまくことは運ばないものである。でも,いつまでもうまくいかないことが続くこともない。止まない雨はない,と思うべきだろう。
とりわけ3年生は多くの不安を抱えながら,この時期を過ごすこととなる。しかし,私だけ,僕だけでない。みんな大なり小なりの不安を抱えながらの今である。木,金が期末テストであるが,まずは目の前のハードルをしっかりと見つめて欲しい。終わればまた次のハードルが出て来るだろう。丁寧に一歩ずつ進めて欲しい。そして,こんな時に友だちというものが大きく関わってくるように思う。友だちが傍に居ること自体が大きな支えなのである。何をするということもなくても,居てくれることこそが大切なのである。誰にとってではなくてもである。これからが集団としての力を発揮する時である。慌てず,焦らず,諦めず,丁寧に一歩ずつ進めて欲しい。