制服
- 公開日
- 2013/11/14
- 更新日
- 2013/11/14
校長室から
今生き方探究チャレンジ体験では,いろいろな職種に生徒たちは出かけている。制服を借りて体験をしている生徒もいる。大宅中学校でも,決められた服装で生徒たちは登校してくる。なぜ,制服があるのだろうかをちょっと話してみたい。
制服は,英語でuniformという。uniは「一つの」formは「形」である。制服は「一つの形」としてある。警察官,消防士,裁判官,看護師など,様々な職業の人々に制服がある。ゆえに区別をつけるために制服がある。
中学生も高校生も,見た目ではわからない。行動範囲も小学生のように狭いものではなくなるので,制服を着ることで一目でわかることが大切であるように思う。また,どこの中学生であるかも,その学校が責任を持つということで大事なことのように思う。逆にいえば,中学生がどこの中学生かを示すことで,その自覚を持つことも期待している。そして,同じ制服で学校生活を送ることで,生徒であるという一体感も大切なものであるようにも思う。
一体感といえば,試合などで同じユニフォームを着ることも,チームとしての思いを強めることもあるように思う。単に相手方と分けるという意味以外にも。狭い空間の中で,同じユニフォームを目にしながら,試合を進めていくことは,仲間意識を強める思いにさせるものだと思うし,そこに応援に駆け付けた人々とも,強い一体感を持って,応援にも力がこもるものである。
今,3年生はちょうど部活動の写真や受検写真を撮る時季になってきている。きっちりと着こなしている部分では,強そうなチームだなとか,しっかりと中学校生活を送っているのだな,などという思いにさせられるが,その写り方によっては逆もまたあるように思う。単なる写真ではあるが,そんな思いも考えながら,撮って欲しいと思っている。
生き方探究チャレンジ体験もいよいよあと2日である。ちょうど疲れも,慣れもでてくる時である。最後の仕上げとしての生徒の頑張りを期待している。