学校日記

9/22 3年学年劇

公開日
2011/09/26
更新日
2011/09/22

学校の様子

 文化祭で上演される、劇の準備に大忙しです。
 3年の学年劇は芥川龍之介作の「杜子春」です。舞台は今から約1200年前の中国の都洛陽。主人公の杜子春は両親が亡くなり、財産もすっかりなくなったある日、仙人と出会い、たくさんのお金を手にします。そして、贅沢に暮らし始め、彼の周りには、お金目当ての人たちがたくさん集まります。案の定、またもや無一文の身に・・。しかし、誰も助けてはくれない。そのとき、杜子春は、はじめて「人間」というものを思い知らされます。「人間がつくづくいやになった・・。」と嘆く彼は、再び出会った仙人に、弟子にしてほしいと願い出て、修行が始まります・・。さて、彼は仙人になれるのか?この物語は、「人間にとっての本当の幸せとはなんだろう?」と問いかけます。
 役者の生徒も一生懸命練習に励んでいます。背景や小道具、衣装などの係も試行錯誤してアイデアを出し合い活動しています。完成度の高さに期待してしまいます。

 写真は、足を使って、仙人の住む峨眉山の背景を描いている場面と、杜子春が催す宴会で使われる器を作っている場面です。