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京都市中学生駅伝2

公開日
2021/10/18
更新日
2021/10/18

校長室より

「万感の想い」
 10月17日(日)13:00 男子駅伝は始まった。
 43チームが参加。
 第一区は,どのチームも出遅れたくないためエース級を投入してくる。
 勧修中はキャプテンがその重責を担った。
 
 昨年来,コロナ禍で十分な練習もできず,大会や記録会はことごとく中止となった。
 その影響もあってか,チームのことで彼は1人悩むことも多かった。思う通りに進まな いことも多かった。
 部活動へのモチベーションが上がらない日もあっただろう。
 キャプテンは6月の夏季大会が終了した時点で,一度,部活動を退こうかと悩んだ。
 しかし,彼はこの駅伝に出場することを選んだ。
 そして,限られた練習の機会に黙々と走り続けた。

 強敵ぞろいの第一区,彼は,トップ集団から離されていく。
 懸命に走り続けた。粘り続けた。
 諦めず,黙々と,この2年半のすべてをぶつけるかのように
 43チーム中23位。10分11秒でタスキを2年生の後輩に託した。
 万感の想いを胸に秘め。

 彼は,10月末に行われる丹波自然運動公園での「オータムカップ」で10分を切ることを目標に,今日も走り続ける。