プレイバック!総合発表会
- 公開日
- 2010/09/17
- 更新日
- 2010/09/17
学校の様子
5月から始まった縦割りの総合学習「ときめく時間」の発表会が,去る15日保護者の方々や地域の皆さんをお招きして行われました。
トップを飾ったのは,東山フィールドワーク部。観光スポット目白押しの地元,紹介し尽くされた感もありますが,「ミステリー捜し」や「縁結び・縁切り」などをテーマに六道珍皇寺や幽霊子育飴,蹴上などを違った支店で紹介してくれました。
次は,福祉部。視覚障害・車いす体験・手話コーラスと,これまでの時間に学習を深めてきたことを丁寧に発表しました。体験を通して得た感想が光っていたのは,保護者の方からいただいたご意見でもわかるところです。
民族楽器の演奏で始まった国際部。ポップアート「ティンガティンガ」やタンザニアのあげパン「マンダジ」の紹介,人権に関するアンケートと続きましたが,この間,ずっと指導いただいたオマリーさんご夫妻との関わり自体が大きな国際交流だったでしょう。
「知られざる人権ゆかりの地を求めて」をテーマに活動した人権フィールドワーク部は,文字通り京都市内を駆け回って,人権スポットを紹介してくれました。柳原銀行・国際平和ミュージアム・ツラッティ千本といった人権啓発の場所だけでなく,竜安寺や清水寺,八坂神社といった観光地にまつわる人権問題にも深く関わりました。
そして,最後はキャリア部。こんじょう…いや工場見学を無料でさせて下さったオムロンとコカコーラの歴史と商品について,アンケートの積み重ねなど綿密な調査から得た,知られざる一面を紹介してくれました。
そして,意見交流。口火こそ3年が切ってくれましたが,1・2年生からも,そして保護者の皆さんや先生方からもたくさんの感想・意見が出され,盛り上がりのうちに閉会しました。手際よく進行してくれたI.Marinaさんの司会にも拍手です♪
例年よりは短い期間でしたが,ぎゅっと中身の詰まった活動になりました。インターネットや書物だけではわからないことが,その地に足を運んだり,身をもって体験したりすることで感じられたのではないでしょうか。お客さんにもみんなの熱意が伝わったのか,一挙手一投足,言葉の一つ一つを受け止めて下さる雰囲気でした。パワーポイントばかりでなく,歌や寸劇・クイズなど趣向も凝らされていました。研究発表会では,さらに自分の心と頭で深められた言葉が聞かせてもらえると楽しみにしています。