来年度に向けて
- 公開日
- 2010/03/17
- 更新日
- 2010/03/17
校長室から
昨日,今日と2年,1年の球技大会が開かれている。自分たちの運営でしっかりと取り組んでいる。学年最後の総仕上げの場である。
球技大会は学年づくりと学級づくりが相まった取組である。ゆえにまずは,3年間で生徒たちの運営力をどのように考えているかである。つまり,教師の運営をいかに少なくして,生徒たちに委ねていくかである。そのためには目指すべき姿を具体的に考えなければならない。1年生では,ここまでやらせよう,2年生では,……,そして,3年生では,……となる。それは単に球技大会だけではない。校外学習では,修学旅行では,体育大会ではとなってくる。その学年の総仕上げが,この年度末の球技大会となる。
教育は意図的,計画的にということがよくいわれるが,そのモデルづくりとして,はっきりしているのが,こうした運営である。目に見えて効果もあり,やりがいがある。教師がやった方が早いかもしれない。生徒がやれば時間がかかり指導も大変かもしれないが,こうした積み上げこそが,来年度に控えている学級づくりの基盤になるものである。あらゆる機会を通じて,学級づくりにつながる方策は何だろうかと考えることが必要である。
来年度に向けて,学校として,学年として,学級としてそれぞれの立場で,「学級づくり」を合言葉として,行動することで,きっと今年以上の学校になっていくだろうと期待している。