学校日記

チャレンジ体験 5日目(最終日)

公開日
2014/09/06
更新日
2014/09/06

学校の様子

 5日間のチャレンジ体験が終了しました。どうでしたか。
 昨日、活動を終えて学校へ寄ってくれた生徒は「学校より楽しかった」と目を輝かせていました。確かに、学校で机に座って勉強したり、仲間との関係で気まずかったりということがなく、自分で選んだ職種に、わりと気の合う友達と活動をしてきたことを思うと、学校での学習より楽しかったのだと思います。仕事の中で、辛いことに出会う前に5日間が終わったといった方が正しいのかもしれませんね。
 人は、いずれ仕事に就いて、自分の生活を支えることになります。学校や専門学校といった教育機関で過ごす時間は、仕事を続けていく時間にくらべてはるかに短いものです。そういう私も、この仕事について30年が過ぎています。仕事は、生活のための収入を得るだけではありません。いろいろな思いや、やりがいや、信念を持って取り組んでおられます。みんながいずれ足を踏み入れる「社会」の一端でも、この5日間で感じることができたのなら、大きな成果だと思います。未来の自分のために、また来週から、学校で学力という力、ひとと関わるという力を身に着けていってほしいと願っています。
 
 最後になりましたが、5日間という長い期間、ただでさえお忙しい職場に、本校生徒を温かく迎え入れてくださいました各事業所の方々には、本当に感謝申し上げます。いろいろな面で、ご迷惑をおかけしたことと思います。生徒にとって、今後の学校生活や卒業後の進路を見つめる良い機会になったと思います。今後とも、生徒たちの成長のためにご尽力いただけましたら幸いです。本当にありがとうございました。