久しぶりのひとりごと 8
- 公開日
- 2013/11/28
- 更新日
- 2013/11/28
きらり☆はち公☆
〜門掃き〜
今日は冬型ということで,朝から西風が吹き冷えました。冷え込むと紅葉が加速をし,雨が降ると,落ち葉の量が増えます。
ここのところ,紅葉が一気に進んで,掃き掃除にも時間がかかります。昨夜に雨が降り「これは落ち葉が増えるぞ」と少し早目に家を出たのですが,やはり始業のぎりぎりまで時間がかかりました。テレビでもポスターや広告でも,京都の有名な寺院で紅葉のライトアップの情報が流れます。「綺麗やな。行ってみたいな。と思います。学校の紅葉もなかなかきれいなものですが,これには落ち葉掃きが漏れなくついてきます。道路に落ちた落ち葉を見ながら,ほうきを動かすのですが,あまりの多さについ上を向いてため息をついてしまいます。毎日毎日,掃いても掃いても,まだまだ落ち葉はなくなりません。
通りがかりの地域の方から朝の挨拶をいただきます。「おはようございます。毎日大変ですね。掃いても掃いてもなくなりませんね。」「おはようございます。そうですね。なかなかなくなりませんね。でも,掃かないと後が大変ですから。」
「きれいな色の落ち葉なんやから,このまま道にひきつめたら綺麗やろうな。」と思ったりもします。でも,学校の近隣の方々にとっては,「綺麗なじゅうたんのような落ち葉」とは言い切れないですよね。雨が降り,朽ちていくとそれは明らかにゴミとなります。綺麗なじゅうたんとゴミとは裏腹です。
止まない雨はないといいます。落ち葉もいずれ枝から落ちきる時が必ず来るはず。それまで,毎日毎日,掃き続けたいと思います。門は学校の玄関です。玄関を綺麗にすると,そこには福が来ると思うのです。
京都に残る伝統「門掃き」は,門を掃き清めるだけでなく,そこを通られる人との触れ合いです。「おはようございます。」「いつも,大変ですね。」「いえ,いつも迷惑をかけて・・・」などなど,笑顔が飛び交います。