学校日記

ひとりごと 3

公開日
2013/04/29
更新日
2013/04/29

きらり☆はち公☆

 年が明けて,新チームでの女子バレー部の公式戦第1戦が終わりました。先にも書いたように,生徒たちは「春の訪れ」「自分たちの時代の訪れ」を体一杯に表現していました。
 ふと応援席を見て見ると,ジャージ姿の1年生が,応援席を埋め尽くした保護者の向こう側に見えました。大きな声を出し,先輩のリードにあわせて手をたたき,リズムの良い応援です。
 私はふと,ついこの3月に卒業した前のキャプテンのことを思い出しました。彼女は3年間たった一人でチームを引っ張っていました。私がこの学校に来たときには,凌風中学校の前,陶化中学校との合同チームでの公式戦出場でした。そこから,1年ずつ積み重ね,ようやく単独チームでの出場がかないました。彼女は卒業するぎりぎりまで,このチームの練習に付き合っていました。彼女はきっと,今日のこんなチームの中で試合がしたかったのでしょうね。同級生がいて,下級生が下から追いかけて,たくさんの1年生の応援があって。
 きっと,ずっとずっとあとになってからわかるのでしょうね。その時の,そのことが,自分にとってのベストだったのだと。

 春が訪れました。あなたたちの新しい時代が始まりました。精一杯はじけてください。ひとつひとつを大切に愛しむように。
 私も,青春のおこぼれをいただきに試合の応援に行くことにしましょう。いやぁ,楽しみな季節がやってきました。