ひとりごと 18
- 公開日
- 2012/11/14
- 更新日
- 2012/11/14
学校の様子
「神様の絵の具箱」
ひとりごとが連続になってしまいましたがお許し下さい。
今朝もいつも通りに東門で生徒を迎えていると,歩道に一杯の落ち葉がありました。ただ立っているのも何なので,ホウキを持ってきて掃き始めました。すると掃き集めている落ち葉の中に「the 落ち葉」のような1枚の葉を見つけました。1枚の葉の中に様々な色が塗り広げられ「誰かこの葉に絵の具で色を塗った?」と聞いてみたくなるような不思議な1枚です。思わず写真を撮りました。
幼い頃,飛んでいる蝶を見て「誰がこんな不思議な色をつけんたのだろう。」と思い,夕焼けを見て「どうしたらこんな色が塗れるのだろう。」と感じ,自然の色々なものに不思議を感じ,「神様の絵の具箱」を覗いてみたいと思った感情を,思い出しました。いつぐらいからなのでしょう。そんなことを思い出さなくなりました。「そうなのだから不思議なことやない。」と言ってしまったらそれまでなのですが,私はそこに「不思議」や「畏敬の念」を感じていたいと願っている一人です。
今日も女子生徒が登校しながら拾ってくれたゴミを見せてくれました。聞くと,陸上部で取り組んでいるとのことでした。理由はどうであれ,ゴミを拾いながら登校してくる生徒を迎え,「おはよう。偉いね。」と声をかけ「おはようございます。」と笑顔が返ってくる。爽やかさが,挨拶とともに行き来します。陸上部の生徒たちには,先日もお手伝いをお願いしました。体育祭でお借りしたテントを,唐橋小学校へお返しに行かなければならず,陸上部の生徒の力を借りたのです。たくさんの生徒が力を貸してくれました。それぞれに支柱を持ち小学校まで運び終え,中学校へ戻ってきました。引き続いての練習の準備をしている生徒に「ありがとう。助かったよ。」とお礼をいいました。「もう運ぶものはありませんか。小学校へ行くの楽しかったから,もう一度行きたいんです。」と笑顔が帰ってきました。嬉しいですね。文句のひとつが出てもおかしくないのにね。
社会にはいろいろなことがあります。通り過ぎていけば何ということもないこと,でも少し見方や感じ方を変えるだけで,とても暖かな空気が醸し出されてきます。今日もホッコリとした一日の始まりでした。