学校日記

筆者の独り言 2

公開日
2012/07/18
更新日
2012/07/18

きらり☆はち公☆

 〜 ちゃんと終わる。
     ちゃんと受け継ぐ 〜

 祇園祭の山鉾巡行が終わりました。(祇園祭は7月1日から31日までありまますが)毎年の梅雨明けはこの山鉾巡行の前後となります。学校では三者懇談会があります。(今はその立場ではないのですが)懇談の合間に教室の外を見ると,カッと刺すように照りつける太陽と,夏の大会に向けて必死に声を出し汗を流す生徒がいます。長いあいだ見続けてきた風景です。山鉾巡行が終わり,梅雨があけ,懇談会が終わり,昔で言うところの「1学期の終業式」が終わる。3年生を交えての最後の練習が終わり,最後のミーティング。私はこの瞬間がだいすきです。

 「泣いても笑っても,1試合1試合がこのチームで戦う最後の試合」

 現役でやっていた時以上にこのことは(年のせいでしょうか)感傷的になるものです。秋の新人戦より,春の大会より,やはりこの夏の大会がいいのです。応援に行ってもやっぱりこの夏の大会がいいのです。
 3年間一生懸命に,ただひたすらにゴールを目指し,ボールを追い,音符を追ってきた3年生。「ただひたすら」だから輝くのです。そしてかっこいいのです。その輝きが最高となるこの夏。しっかりと終わりを迎えて欲しいと願っています。しっかりと輝き尽くして欲しいと思うのです。それは,自分のためにも,そして次を担う後輩のためにもです。技や物を残すのではなく,「輝いた」という事実を後輩に残して欲しいのです。

 そんな眩しいくらいに輝いた生徒を見て,元気をもらうために,保護者のみなさん,一緒に応援にいきませんか。