三者懇談が始まりました
- 公開日
- 2012/07/12
- 更新日
- 2012/07/12
学校の様子
昨日で午後からの学習も終わりました。夏休みを前に,今日から三者懇談が始まりました。4月からの学習やクラスでの様子,また家庭での様子を話します。私の経験からも,ややもすると,テストの点数や成績に話題が集中してしまい,「できなかったこと」がクローズアップされがちです。できなかった事を振り返ることは,確かに大切なことです。でも,「できなかった事」は「次への頑張りのため」の振り返りでなくては意味がありません。三者面談は,保護者と担任が,生徒の更なる成長のために,情報を交換し合う場です。生徒のできなかったところを数え上げる場ではありません。
「先生は教育のプロですから」と言う言葉を聞くことがあります。でも,子育ても同様に,どんな職業でも,最初から「プロ」である人はいないと思うのです。どんな「巧みの技」を持った腕のいい職人さんも,最初から世間が絶賛する技を身につけていたわけではありません。教師も最初から完璧な教育のプロではなく,保護者も最初から完璧な親ではないと思うのです。でも,お互いが,未来を担う,大切な生徒の成長のために,スクラムを組み,一生懸命に関わり続けていく。その一生懸命に学ぎ続けようという気持ちが「プロになっていく条件」なのだと思うのです。
(「さすがに巧みの技ですね」と言われても「いやいや,まだまだ未熟者です」と言える謙虚さと自信も持っていたいとも思いますが)
今日から始まる三者懇談会が,保護者,生徒,担任が「よし,明日からまた頑張ろう」いう気持ちになれる場になりますように。保護者の皆様,お忙しいところ,また梅雨の足元の悪い中,お時間をいただきます。よろしくお願いいたします。