学校日記

夜間部の授業参観(学校公開)を実施しました!

公開日
2015/06/23
更新日
2015/06/23

学校の様子

 6月18日(木)に、本校において、下京・南支部人権主任研修会および中学校人権教育部会・外国人教育専門部会研修会が行われました。下京・南支部人権主任研修会では、各校の人権教育の年間指導計画に基づいて、具体的な人権学習の取組について交流しました。中学校人権教育部会・外国人教育専門部会研修会では、講師の方をお迎えして、「在日2世として」と題して、ご講演いただきました。人権教育の大切さについて、認識を深めるよい機会になりました。

 その後、本校の夜間部の授業参観(学校公開)を実施しましたが、研修会に参加された先生方、および授業参観(学校公開)に来られた先生方を合わせて、約65名の先生方が夜間部の授業を参観されました。以下にその先生方の感想(一部)を、紹介します。

 『どの授業も生徒のみなさんが、とても楽しそうで「学ぶ楽しさ」があふれている授業でした。先生方の説明も、とても丁寧で、また、説明などをしながらも、新たな興味を引きつける内容で話をしていらっしゃったので、授業に絶え間なく「学ぶ楽しさ」がある授業でした。自分の授業でも、そのような授業展開ができるように工夫をしていきたいと刺激をいただきました。』

 『70分の授業が、ゆっくりした時間の流れですすめられました。日常生活にからめながら、理科の学習が知識として定着していっているようでした。漢字にふりがなをつけたり、大きな文字で書いたり、生徒のみなさんの「学びたい」という気持ちと、知ってほしいという先生方の気持ちが、うまく合わさっていました。「生きる」「生活する」につながる学習がすすめられているように思いました。大人と子供がいっしょに学ぶ光景に胸をうたれました。知りたいという気持ちが、真剣な授業態度につながり、すばらしいです。「どうぞのテーブル」というネーミングが、温かさを感じました。』

 『先生方が笑顔で、とても明るくていねいに、おひとりおにとりに声をかけながら授業をしておられました。また、生徒のみなさんの「学ぶ意欲」が伝わってきました。初めて参観させていただきました。貴重な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。このような取組を求めている人がいるということ、対象は多くなくても、特色ある学校として、すばらしいと思います。また、機会があれば来させていただきたいです。ありがとうございました。』

 『授業の内容や教え方は違いますが、生徒みなさんの「学ぼうとする姿勢」や先生方のとてもていねいな指導に、自分自身を振り返ることができました。普段、学校で教えていても、教師は教えるのが当たり前、生徒は教えてもらうのが当たり前になっています。今回、洛友中学校の授業を見て、教師も生徒も互いに学ぼうとする姿勢が大事であり、教師は生徒たちをそのような姿勢にする取組が必要であると感じました。以前、インターネットのニュースで、夜間中学を開いている都市は少数しかないというニュースを読みました。ニーズが多様化する昨今では、洛友中学校のような夜間中学の存在自体が大きいと思います。京都市の教員でも、このような学校がどのような学校かという認知がない教員もいたりするので、このような機会(学校公開)の回数を増やしていただければよいかと思います。本日はありがとうございました。』