夜間部の「道徳の時間」の様子です!
- 公開日
- 2015/06/12
- 更新日
- 2015/06/12
学校の様子
6月4日(木)に実施された、夜間部の「道徳の時間」について紹介します。本時は、「学校に行きたくても行けない世界中の子どもたちの様子について理解し、自分たちにできることは何かについて考えました。
授業は、「今、世界中で学校に行けていない子どもたちは、どれくらいいるでしょう?」の問いから始まりました。(1)約13万人、(2)約1300万人、(3)約1億3000万人の三択に対して、(2)あるいは(3)を選んでいる生徒が多かったです。実際は、(3)約1億3000万人で、なんと日本の人口とほぼ同じであることを知ったとき、改めて驚きがありました。
「では、その子どもたちは、どこで、何をしているのでしょう?」と問いが続きます。「たとえば、家で?」→「水くみや子守り」、「たとえば、工場で?」→「れんがやマッチを作ったり」、「たとえば、町に出て?」→「野菜を売ったり、ゴミを拾ったり」「戦場で兵士になる子どもも・・・」、「親に捨てられた子どもは?」→「道で生活(ストリートチルドレン)」
「こんな子どもたちが、学校に行くためには何が必要なんだろう?」と問いが続きます。「たとえば」→「学校をたてること」、「教材と、先生を用意すること」、「親や、おとなの理解と協力」、「安心して暮らせる家」など
「では、協力の例を紹介しましょう!」→「全国の、小中学校によびかけて、絵本や教科書を、タイ、アフガニスタン、カンボジアなどに送っている例」、「全国に、募金をよびかけて、たとえばネパールに、小学校20、孤児院7をたてた例」、「カンボジア、ベトナム、フィリピンなどのストリートチルドレンのために、“友情の家”をつくり、日本からも子どもレポーターを送ったりしている例」
「このように、国際協力の広がり」により「学校にたくさんの笑顔が!」
本時、最後の問いです。「さて、洛友中のみなさん、私たちは、これから何ができるかな?」→「今、一生懸命している勉強を、世界の人々と協力して、学校へ行きたくても行けない子どもたちを、助ける力にも、つなげていきましょう。」
先生方の問いかけに主体的に答えていた生徒のみなさんと先生方が、「国際的視野に立って子どもたちの幸福のために、自分たちにできること」について、一緒に考えた「道徳の時間」になりました。