学校日記

歴史を学び,互いをもっと知る旅へ(1)

公開日
2012/11/01
更新日
2012/11/01

学校の様子

 今年度の宿泊学習は,舞鶴・篠山方面へ行き,「戦争の傷跡を探る中で,在日と中国等引揚者の歴史を学ぶ」ことをテーマに,舞鶴引揚記念館,浮島丸殉難者追悼の碑や篠山市を訪れました。そして,「夢千代日記」で有名な湯村温泉に泊まり,日ごろの疲れを癒しました。今一度,行程をふりかえってみたいと思います。

(1)舞鶴引揚記念館
 終戦直後,47万人以上の日本人がシベリアに抑留され,捕虜として極寒の中,強制労働に従事させられ,多くの尊い命が失われました。舞鶴では,旧ソ連(現ロシア共和国)や中国などからの引揚者を迎え入れ,終戦から13年間に664,531人の引揚者と16,269柱の遺骨を受け入れたそうです。終戦時に大陸に残された日本人の想像を絶する生活やそれを待ちわびる家族の悲しみが痛いほど伝わってきました。