学校日記

5組の学級目標やルーブル美術館展をお話します。

公開日
2009/08/30
更新日
2009/08/30

校長室から

5組の学級目標が教室の正面黒板の上に掲げてあります。

素晴らしい学級目標なので紹介します。
 生徒の手によって書かれた青字の目標は

 1.小さな心くばりができる仲のいいクラス
 2.にぎやかで笑顔のあるクラス
 3.人の話もしっかり聞けるクラス  です。

 その三つの学級目標を飛び上がって眺める元気なイルカがいます。
5月の大阪海遊館への本校の校外遠足の楽しい思い出をイメージしたのでしょうか。
よく見ると、目標を囲んでいる折り鶴と悠然と泳ぐマンタ君もいますね。
 5組は、1時30分の始業から夕刻の夜間の生徒との交流まで元気に学ぶ学齢期の生徒:10人のクラスです。
 この学級目標が実現した校外学習の一こまを紹介します。

 先日、京都市美術館の招待を受けたルーブル美術館展でのことです。
 事前によく勉強していたのですがやはり、「本物は素晴らしい!」との感想は多くの生徒の共通のものでした。
 17世紀のヨーロッパ絵画、フェルメールの「レースを編む女」も見事でしたが当時の社会や庶民の暮らしなどの生活を描く多くの画家たちの素晴らしさに圧倒されたひと時でした。そして、展覧を企画された「裏方さん」への関心の高さです。
 多くの作品の展示の工夫や主催者の意図など「美術展の見方」を本校美術科などの詳しい学習を踏まえた参観でしたので一層、有意義でした。
 昼の生徒も美術に関心が高いので真剣な鑑賞でしたが、また、夜間の生徒さんは人生経験豊かな生徒さんであり、庶民の暮らし振りや、戦いの描写など事前学習を踏まえ「鑑賞のつぼ」をよく心得たじっくりとした鑑賞でした。ありがとうございました。

 校 長     西 寺   正