学校日記

文月(7月)の言葉

公開日
2010/07/01
更新日
2010/07/01

今月の言葉

 いよいよ7月に入りました。まだ梅雨明けは先のようですが,夏休みはもう目の前に迫ってきています。

 さて,今月の言葉は「お互いの違い お互いの良さを 認め合おう」にしました。人は生まれながらにして,みんな平等だし,同じ権利を持っているということは知っている通りです。ただし,その前提として一人として同じ人間はいない。人は一人一人みんな違っているけれど,幸せに生きていきたいという願いや,それぞれが大切にされなければならないということにおいては「同じ(平等)」であるということをわかっていなければなりません。

 「良さ」というのは一つだけの「これが良さだ」という決まったものがあるわけではないし,人それぞれに,その人の「良さ」を持っているものなのです。まず,このことに気づいてほしいと思います。「お互いの違い」を認め合えなければ,自分とは違う個性の人を認めない,もっと言えば避けたり阻害したり,傷つけたりしてしまうことにもなりかねません。
 1年生は入学してから友達の「いいとこ見つけ」に取り組みました。2年生,3年生も同じ学習をしてきたと思います。まずはみんな違うんだということを知り,その上で「お互いの良さ」を認め合うこと,言い換えれば「お互いの存在を認め合う」ことが大切だと思います。

 新しい学年,新しいクラスになって3カ月が過ぎようとしている今,改めて,「お互いの違い お互いの良さ」を認め合える学年やクラスになっているかを考えてみてください。
 SMAPの「世界に一つだけの花」の歌詞をよく読んでみると今月の言葉の意味がわかると思います。