学校日記

人権学活を行いました

公開日
2021/07/14
更新日
2021/07/14

学校の様子

 14日(水),本日3・4時間目は全学年人権学活を行いました。
 1年生は,身近にある人権を再確認し,障がいの有無に関わらず,1人1人が大切にされる,大切にできる意識を高め,正しい行動がとれるようにする,というねらいで授業が行われました。「ちがいのちがい」という活動では,あってもよいちがい,あってはならないちがいを考えたり,片手でガムテープを使う体験をしたり,普段使っている言葉にも注目してあらためて人権について考えたりしました。今後の生活,学校生活やクラスで生かすことができることはどんなことかをみんなで考えました。
 
 2年生は,同和問題をはじめ,あらゆる差別の解消に向けて,人として差別を許さない気持ちを持ち,正しい認識と行動ができるようにする,というねらいで授業が行われました。
 学年最初の人権学活だったので,まず「権利の熱気球」で基本的人権の尊重について再確認することからスタートし,4時間目には予断と偏見などによる自分の中にある「迷信」などにも焦点をあてて考えることを通して,人権について考えました。今後学習を進める同和問題についての学習の礎にもなる学習になりました。
 
 3年生は,ハンセン病から人権を学ぶというテーマで授業が進みました。映画もののけ姫の資料映像や,元患者と家族の思いなどの映像も視聴し,ハンセン病に関する人権問題を様々な角度から考え,正しい知識を身に着け,理解し,自分が他の場面でも学んだことが生かせることは何かを考える中身になりました。
 
 どの学年の生徒も,普段の授業と同じように,真剣に授業に臨み,自分を振り返り,心の中の様々な意識をかき混ぜ,ろ過する過程になりました。
 
 これで人権学習は終わりではありません。人権については,これからも自分の人生が続く限り,一生考えることです。大人になっても間違った判断をすることがありますから,今から少しでも自分の心や意識,行動を向上させる努力をひたすら続けていきましょう。