“読書”のすすめ 〜 面白さを見つけて!
- 公開日
- 2020/04/28
- 更新日
- 2020/05/01
校長室から
皆さんもすでにこのホームページや報道等でご承知の通り,本日,5月17日までの休校延長が決定されました。コロナウイルス感染拡大防止のための措置なので,仕方がありませんが,先生たちも,一日も早い学校の再開を望んでおり,何よりも安心した生活が早く送れることを願っています。今しばらくは自宅で過ごすことになりますが,引き続き,健康観察を忘れず,目標をしっかりと持って毎日を過ごしてください。
学校のようすは,先日,ホームページに載せました。この土日が暖かかったこともあり,24日の金曜日にはまだ蕾(つぼみ)だった牡丹(ぼたん)の花が,3日後の月曜日にはすっかり花開き,きれいな姿を見せてくれました。その写真が下の写真です。
直接見てもらえないのがとても残念ですが,紅白の色鮮やかなようすを見ると嬉しくなり,皆にも伝えたくて,ホームページに掲載しました。ぜひご覧ください。
さて,本来なら新学期に入り3週間が過ぎ,新しいクラスにも少しずつ馴染(なじ)んできた頃かもしれません。そしてきっと今頃は,登校して朝読書から一日が始まるという本校の流れが,2・3年生はもちろん,1年生にも少しずつ定着し,読み始めた本の面白さにはまり出している頃でもあるのかなと思っています。
私も朝の登校指導が終わった後に,各クラスのようすを見に廊下を歩いていますが,いつも皆が朝読書をするようすを見て,その真剣さや熱心さに感心することが多いです。本を読むことが好きな人が多いことに嬉しく感じています。
私自身を振り返ると,小学校の中学年頃までは,本を読むより外で遊んだり,体を動かすことの方が大好きでした。高学年になっても毎日のように,友だちと約束しては出歩いていましたが,そのとき学校で取り組んだ読書大会(1ヶ月に本を何冊読めたか,1年間で合計何冊になったかを競うことになった)になぜかすっかりはまり,本を読むことが面白いと感じるようになりました。(きっとそのときの担任の先生が上手に導いてくれたのでしょうね)
ちょうどこの頃に,祖父母の家にあった「怪人二十面相」など,面白いと感じる本に出会えたことも,「読書にはまる」ということに影響したのかなと,今振り返り思います。
部活動等で,一時期は本から離れることもありましたが,本を読み始めると,徐々にその面白さに引き込まれていく何とも言えないその心地よさに,今では本をカバンに入れて持ち歩くのが当たり前となっています。
今,休校となって,皆さんには十分な時間が与えられています。ぜひこの時期に,じっくりと本を読む時間をつくってほしいと思います。本をたくさん読むことで,多くの言葉に出会い,知識や知恵,感動等を得ることができ,想像力や思考力など,脳を鍛えることもできます。
自分にとって素敵な友だちを探すように,素敵な本を見つけてください。いいなと感じる本に出会ってください。
なお,何を読めば良いのか,どんな本があるのかを知りたい人は,文部科学省や全国学校図書館協議会などが,読書(本)についての情報発信をしています。また,本の出版会社などが期間限定の無料サービスも行っているようです。
まずは,文部科学省の「子どもの学び応援サイト」(3月2日開設) 内では,「子供の読書キャンペーン〜きみの一冊をさがそう」が設けられています。URLを掲載しておきますので,参考に活用してください。(下のURLの『https://www.…_00480.html』をクリックすると,自動的にそのホームページに繋がります)
「子供の読書キャンペーン〜きみの一冊をさがそう」
◆URL:https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00480.html