6年 薬物乱用防止教室にて
- 公開日
- 2020/12/18
- 更新日
- 2020/12/18
保健室より
伏見警察署のスクールサポーターの3名を講師にお招きし,12月17日の2・3校時に6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
授業は黒田先生・矢野先生のロールプレイから始まります。
ランニングを始めた黒田先生に矢野先生が言います。
「足が速くなる薬があります。やりませんか?」
「なんかよくわからない薬やし…」
「大丈夫。やりましょう。筋肉も強くなりますよ。」
「じゃ1回だけ…」
黒田先生は薬を受け取ってしまいます。
「なぜそのように答えたのでしょうか?」という質問でロールプレイは終わり,今日のめあて「薬物に誘われたら断ろう」をみんなで確認しました。そして黒田先生から薬の使用や薬物乱用について説明がありました。
その後子どもたちは自分が考えた薬物への誘いの断り方を考えました。
「自分は元気だからやらない。」
「お医者さんに処方してもらった薬ではないからいりません。」
などしっかり自分で考えた断り方を考え,書いていました。
ここで養護教諭の登場です。
まず,薬物が及ぼす体への悪影響についてお話しし,保健の授業で習った薬物についての知識をふり返りました。大切な自分の心や体,健康を守っていくために,どのように断ればよいのか,6つの作戦についてを学習しました。その6つの作戦とは?
・3D作戦(でも,だって,どうして)
・逃げるが勝ち作戦
・気持ちを伝える作戦
・変える作戦
・壊れたCD作戦
・NO!!作戦 です。
それぞれを詳しく説明しました。
この後,スクールサポーターの方から実際に関わってきた,薬物中毒の人や薬物に関する話を聞きました。
薬物問題を決して他人事と思わず,自分のこととして考え,意外と身近にある問題として考えてほしいという教員やスクールサポーターの方たちの熱い思いが子どもたちに伝わったのではないかと思います。
正しい知識を持っていることやきっぱりと断る勇気を持つために今日学習したことを覚えておいてほしいです。ひとりひとりが真剣に話を聞いていました。ワークシートへのふり返りも自分の意見や感想をしっかり書くことができました。