★4年・百人一首大会★2013/01/13
- 公開日
- 2013/01/15
- 更新日
- 2013/01/15
4年生
★4年・百人一首大会★2013/01/13
百人一首大会が開かれました。
たくさんの子どもたちが,熱心に取り組み,楽しく日本の伝統文化にふれました★ミ!
★小倉百人一首・ミニ知識★
今から1400年前の飛鳥時代から,そして,800年前の鎌倉時代の人までから「小倉百人一首」は、選ばれているそうです。
その人達は,天皇や皇族などその当時の高い地位にあった人物から,いまでいうサラリーマンやOLのような中流の立場の人物,お坊さんまでと多種多様
です。といっても、昔のひとは、現代のように全員が文字の読み書きができたわけではないので、和歌を詠んでいる人は,それなりの教育を受けた人ということになるそうです。
「小倉百人一首」を選んだのは、鎌倉時代の貴族,藤原定家。歌を詠むのがとても上手で,天皇にお仕えしていて,最後は権中納言という貴族のなかでは,真ん中くらいの地位まで出世した人だそうです。定家の歌友達に,宇都宮蓮生(うつのみやれんしょう)という人がいたそうです。この蓮生は,定家の息子に自分の娘を嫁がせるほど,定家と仲がよかったそうです。そして,現在の京都嵯峨野の近くの小倉山に別荘を建てて,その別荘のふすまの飾として,百人の和歌をひとり一首ずつ選んで欲しい!と定家にたのんだそうです。こうして選ばれたのが,いまに伝わる百人一首だそうです。小倉山の別荘のために選んだということで,「小倉百人一首」と呼ばれているのだそうです。
数年前から,「五色百人一首」というものも登場してきました。
「五色百人一首」とは、小倉百人一首をその難しさに応じて20枚ずつ5色に色分けして遊ぶものです。小・中学生を対象にして考案されたものですから,札の数が20枚と少ないため,短い時間で楽しむことができます。また,裏には上の句が書いてあって,試合中にも見ることができるため,早く和歌を覚えることもできます。
「五色百人一首」は学習の一環として,授業に取り入れる学校も多く,最近では全国各地で大会なども開催されています。本校の4年生も今年開催された第13回五色百人一首京都大会に数名参加しました。