2月朝会「逃がさずやり遂げる 鬼を追い出せ」
- 公開日
- 2021/02/01
- 更新日
- 2021/02/01
校長室より
2月1日(月)に2月の朝会がありました。体育館に集まらず,ZOOM会議システムを活用して行いました。子どもたちに以下のことについて話しました。
2月2日は節分です。節分といえば,豆まきです。豆まきのかけ声といえば,「鬼は外」「福は内」です。鬼というと,絵本やお面にあるような赤い顔や青い顔に,もじゃもじゃ頭で角が生えている姿を思い浮かべるでしょうか。でも,本当に追いはらいたい鬼は,地震や火事などの災害や病気のことと言われています。また,人の心に潜む弱い心や意地悪な気持ちを指すこともあります。
さて,今日はここで「節分クイズ」を皆さんに出したいと思います。
問題1「節分はなぜ今やるの?」
(1)昔は,今が1年のくぎりの大事な日だったから
(2)昔の人が,お正月をもう一度したかったから
(3)畑からちょうどまく豆のとれる時期だから
みんな,お正月は1月にお祝いしました。でも昔の人は,冬から春になるちょうど今ぐらいを年がかわる区切りにしていたそうです。そんな大事な日だから節分のお祝いをするようになりました。だから正解は(1)のくぎりのだったから。ちなみにまく豆の大豆が採れるのは,秋から冬にかけてだから覚えておきましょうね。
問題2「節分は,どうしてするようになったの?」
(1)まだ寒い日が続くので,まめまきして,みんなであたたかくなるため
(2)春が来る前に,悪いものを追いはらうため
(3)種に見立てた豆をまいて,作物がよく育つように
正解は(2)の悪いものを追いはらうため。さっき節分は1年のくぎりの日って言っていましたよね。新しい年を迎える前に悪いものが来ないようにおまじないをしておくことにしたのが「節分」と言われています。
問題3「なぜ豆まきの後,豆を食べるのか?」
(1)豆をお金に見立てて,お金持ちになれるよう
(2)ちらかった豆を,もったいないから食べて片付けるため
(3)悪いものを追いはらうパワーを持つ豆を食べて,健康でいられるように
確かにまいた豆はもったいないけれど,正解は(3)です。鬼も追いはらえるような豆を食べれば,みんなも1年健康でいられること間違いなし!そして年齢の数より1つ多く食べると言われています。
問題4「では,なぜひとつ多く豆を食べるのか?」
(1)新しく迎える年の分
(2)おなかいっぱいになる,ちょうどよい数だから
(3)なんでも1番になれるようにお祈りするため
どうせいい年にしてほしいなら,みんなの今までの年齢分だけじゃなく,新しく年の分もお願いした方がいいですよね。だから1個多く食べてお願いすると言われています。正解は(1)です。
問題5「豆まきに,豆以外のものをまくところもあるけど,それはどんなものですか?」
(1)落花生
(2)ごま
(3)さといも
正解は(1)の落花生!寒い地方や落花生がたくさん採れる場所では,豆の代わりに落花生をまくそうです。それも殻つきです。
節分の次の日は,立春といって,暦の上ではもう春になります。体だけでなく,心もあたたかくなるような春にしたいですね。みなさんも,節分の日には豆まきをして,自分の心の中の鬼を退治してください。