学校日記

水の中の小さな生き物の観察、プランクトンは友達

公開日
2009/10/10
更新日
2009/10/10

学校教育目標

「流れに漂って泳いでいるものはプランクトンですよ。どのくらいの大きさだと思う?」
という問いかけられて始まった坂東先生の授業。
 5年生の皆さんに理科支援員として講義をしてくださいました(毎年、本校で授業していただいていますが)。
「よくテレビでも見たことのあるエチゼンクラゲもプランクトンのなかまですよ。」と教えていただいて、みんなの驚きの声。
 すぐそばの水路や池に生えている藻から、藻とそこで住んでいる小さな生き物を観察しました。
 藻の名前を知ったり、そこで生きているプランクトンが、小さな体だけどちゃんと口や目があること、腸もある不思議さ。私たち人間と同じように生きている。そして、食べたり食べられたりして、いつの間にか環境を守っていることに気づきました。
 坂東先生が用意してくださった藻の入った水は、近くの水路や水たまりなどで採取してくださったもの。
「藻も採取してから一晩明けるとちゃんと光の方に集まっているんだよ」と「田圃探検隊」で教えてくださったことも一緒に教えて下さいました。
「小さいか大きいかは別として、いろんなところに目を凝らしてよく見ると、いろんな生き物がいる。ビオトープ、水たまり、ひょっとして花瓶の中にもいるかもしれません。魚のえさになるだけではなく、水の中をきれいにするなど、いろいろな役割があることに気づきましたか。」
と坂東先生が締めくくってくださいました。
 顕微鏡をのぞいて、「なんやこれっ。」「すごいことになっている」と肉眼では見えない微生物に驚いた5年生。
 小さな生き物とそのすみかの様々な藻。新しい発見とそれを確認して考えた2時間でした。
 学校の運動場にも、教えていただいた藻の一種、「イシクラゲ」がたくさんあります。見つけてみましょう。今まで「よく滑っていややなあ」とポプラ散歩のとき思っていた人、すぐに見つけられますよ。