子どもの「発見」を大切に
- 公開日
- 2009/10/08
- 更新日
- 2009/10/08
学校教育目標
台風が通り過ぎた後の学校の庭には、まだ青い葉っぱが何重にも散っています。よく見ますと、木の枝の先の方ほど、葉っぱがもぎ取られているようです。台風の風の強さを想像させられます。
通学路や家の周りもきっと「普段とは違う風景」が見られることでしょう。そして、改めて、自然の力の大きさに驚くことと思います。
このような「発見」、物事の変化に素直に反応し学習する力を子どもは本来持っています。「発見ー見つけること」から、「気づき」−「なぜだろう、どうしてそうなるのだろう」と疑問を持ちます。疑問をそのままにしておかないで、そのことにつきあうことから、学習が始まります。
本校は教育目標に示しますように、普段の生活から、また、特別な出来事から、よく目を見開いて、疑問や感動につながる発見をたくさん積み重ねてほしいと考えています。
今日の各学級では、教室でのスピーチに台風のことやその様子を知ったことなどは発表されていることでしょう。
これを機会に、おうちの方も、子どもたちの朝のスピーチ、友達のスピーチの様子を聞いてみてはいかがでしょう。そこでもきっと、新しい発見があって、親子の団欒になることと思います。
学級でのスピーチをめぐっての話し合いやご家庭での団欒は、目に見えるものではありませんし、プリントやテストに示されるものではありませんが、「目に見えない」からこそ、大切にしていきたいものです。心の中に静かに積み重なることですから。