持久走大会・心を打つエピソード
- 公開日
- 2011/02/24
- 更新日
- 2011/02/24
校長室から
昨日の持久走大会、ご声援ありがとうございました。
持久走の一日のことを教室であるいは宿題で、子どもたちは、頑張ったことや自分を見つめなおしたことを、文章に書いています。
今週持ち帰るの学年便りでは、感想をつづったものがたくさんあります。お楽しみにしてください。
私の心にジーンときた場面は幾つかあったのですが、その中からふたつ。
ひとつは、前日に足を痛め、登校中も教室への歩行中も足を引きずりかげんで歩いていた子どものこと。
「持久走は無理かな、せっかく練習してきたのに」と思っていたのですが、スタートし、足を引きずりながら2周走り終えました。
もちろん他の人は早く走り去っていきます。しかし、自分に言い聞かせるように、一歩ずつ走っていきます。その姿から私は大事なことを教わったように思い、ハッとしました。もちろん、走り終えたとき、みんなと大きな拍手しました。
もう一人は、走っている途中で転んでしまった一年生のこと。
初めての持久走大会なのに、地面で足を強く擦って、膝から血がにじんできました。見るからにいたそうです。でもあと2周しなければなりません。
近くの先生も「辞めて治療するか」と声をかけられたそうですが、「最後まで走る」ときっぱり返事をしたそうです。強い気持ち、高い願いをもっていることが伝わってきます。
持久走大会の狙いを、みんなが実感した一日でした。
全校のみんながよい汗をかきました。