学校日記

風景 2

公開日
2010/05/28
更新日
2010/05/28

校長室から

 ある日の早朝。『久しぶりやな。』『病気してたんか。心配したで。』。挨拶程度しか,お話したことのない方々から声かけを受けながらの散歩でした。そう言えば,この道からは暫く遠ざかり,約1ヶ月ぶりでした。
 我関せず,他人のこと等無関心と,現在社会は,人間関係の希薄な社会のように言われますが,人ってすてたものじゃないですね。私がこの時間帯にお散歩していることを知っている方がおられ,暫く会わないとご心配いただく,なんと心優しい地域社会か,と実感した瞬間です。大人でも嬉しい声かけです。自己の存在を認めてくれる周りの人がいることが嬉しいのです。それ以降,散歩に出かける心の在りようが変わりました。
 認めてもらえたことを喜ぶのは,大人だけに限ったことではありません。子ども達の喜びは大人以上であります。
 人の生活って心の在りよう一つです。子ども達の学びも育ちも,見る視線を少し変えると長所が見えてきます。
 おおいに認めて,やる気にさせて,子ども達の自立を促していきましょう。今後とも,皆様方のご支援のほど,よろしくお願いいたします。