<ちょっと一言>
- 公開日
- 2009/03/17
- 更新日
- 2009/03/17
校長室から
「通知票」について
来週,修了式の日に,子どもたちは通知票(本校では「かがやき」)をもらいます。楽しみにしているでしょうか?それとも???
通知票は個々の子どもの学校での学習や生活,行動についてお知らせするものです。
通知票の形式や内容は,学校によって違います。本校の通知票(「かがやき」)の内容をよく理解して,お子たちの教育に役立ててください。
しかし,通知票というものは,A3一枚の形式です。ですから,とても細目は盛りこめません。
つまり,大まかな表示になってしまいますので,表れた形にとらわれたり,気にしすぎないようにして見てください。
通知票の見方,子どもへの対応には,次の点に留意したいものです。
1 一つの目安,手がかりとして見る。絶対視して,子どもを決めつけて見ない。
(有頂天になったり,だめだと悲観したり,絶望しない。)
2 子どもの成長,学習や生活の意欲や励みになるように活用する。
3 学習(教科)の評価ばかりを見ない。評定の上がり下がりで一喜一憂し
ない。所見欄を重視して読む。
4 成績と行動の記録を関連させて見る。
5 特に,行動の欄の所見をよく読み,子どもの長所,努力した点をおさえて,
子どもを褒め励ます。
6 全体の記録を総合して見る。
7 兄弟姉妹と比べない。
8 他の子ども(友達)と比べない。
通知票は,とかく成績中心に見がちなものです。つまり,評定の数字にとらわれるきらいがあります。
そうなると,腹立たしく,叱る材料になってしまいます。そうではなく,全体的に見て,わが子を育てる目安として,助言や励ましの資料として生かすようにしてほしいものです。