5年のページ e-na(えーな)プロジェクト出前授業 パート2
- 公開日
- 2011/06/15
- 更新日
- 2011/06/15
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6月15日(水)
野菜に含まれた硝酸イオンの濃度のちがいにより,野菜の「にがさ」に関係あることが分かりました。子どもたちは,ほうれん草と小松菜の出汁を使い,濃度を測定しました。
測定した硝酸イオン値結果を黒板にはりだしました。「ほうれん草の葉の部分は4400ppmです」「ほうれん草のくきの部分は5900ppmです。」硝酸イオン値が高いほど,にがみがあるということも分かりました。子どもたちにとっては,野菜のくきの方がにがみがあるとは,経験で知っていても,実際測定してみて実感した様子でした。
子どもたちからは,「実際,機器を使って実験したことが楽しかった。」と感想を述べてくれました。その後,理科の授業での児童の言葉です。「野菜も肥料を与えすぎると,味に影響するばかりでなく,私たちの環境も汚れてしまうということが分かりました。」と振り返ってくれました。このような発想が生まれたことに学びの深まりを感じることができました。
5年生は,今後も畑で野菜を育てながら,地域の方々とともに,半年かけて作り上げた堆肥のありがたさに触れ,成長には自然条件を含めたバランスが必要であることも理解しつつあります。これからも子どもたちと共に野菜の成長を楽しみに取り組みたいと思います。