校長室から 夏休み号
- 公開日
- 2012/07/19
- 更新日
- 2012/07/19
校長室から
校長室から 〜夏に想う〜
皆さんは,「夏」から,どのような言葉を連想されますか。「祭り」「花火」「海」「入道雲」「かき氷」「蚊取り線香」などでしょうか。さて,今の子どもたちはどのようにこたえるのでしょうね。
夏の思い出というと,私の子ども時代は,結構自然とのふれあいや体を動かすことが多かったような気がします。蝉取りや川遊び等々。また,ゲームも普及していなかったので,今思えば,あの炎天下の下,よく野球とかしていたと思います。いずれにしても,昔も今も,やはり子どもたちは夏休みを楽しみにしていることは,間違いないでしょう。
夏休みはチャレンジの季節でもあります。例えば,学校のプールに毎日通って水泳が上手になることや,スポーツに打ち込むことに取り組んだりするチャレンジもできます。じっくり時間をかけて調べ学習をしたり,読書に親しんだりすることにチャレンジすることもよいでしょう。家の手伝いや普段しないような仕事を続けるチャレンジもできるかもしれません。どのようなことでもよいと思います。ぜひ達成感を味わってほしいと思っています。
もう一つ,夏休みという学校生活とは違う時間の流れの中で,新しい発見ができることがあるかもしれません。いろいろな虫の声に耳を傾けたり,家の人たちといろいろなところに出かけて普段と違う景色を見たり,おじいちゃんやおばあちゃんとゆっくり話をして,昔のことや生活の知恵を教えていただいたりすることもできるかもしれません。
自然とのふれあいが減ってきている中,また,人付き合いが薄れてきたといわれているこの頃ですが,夏休みを生かして,様々な体験をしてほしいと願っています。
朝,正門に立っていると,子どもたちは,「かたつむり」「まるむし」「バッタ」「たにし」など,いろいろな生き物を見せてくれます。昔と環境が変わっていても,子どもたちの好奇心は旺盛です。夏休み明けには,目を輝かせて夏の出来事を話してくれる子どもたちの姿を今から楽しみにしています。