学校日記

校長室から 〜7月〜 『4つのカン』

公開日
2018/06/29
更新日
2018/06/29

校長室から

池田東小学校では,「こんな子どもになってほしい」「こんなことをがんばってほしい」という願いを込めて『期待する子ども像』を示しています。
それは,「『感動できる子』『感謝できる子』『時間を大切にできる子』『関係を大切にできる子』」という『4つのカン』です。
・「感動」できる子  <心動く経験をたくさんしよう>
人は美しいものやすばらしいこと,素敵なことに接したとき,強く心を動かされます。この「感動」は,自立性・自主性を奮い立たせるきっかけとなり,新しい考え方や価値観獲得のきっかけとなり,人を大切に思う気持ちを目覚めさせます。子どもたちには,美しいものに出会い,美しい生き方に出会い,時間やおもいを共有しながら,たくさん心を動かす経験をしてほしいと思います。
・「感謝」できる子  <伝える力を育てよう>
人は自分一人では生きていけません。自分を取り巻くあらゆるものに支えられ生きています。そう考えると,「感謝の心」を感じられるようになってきます。この「感謝の心」を「ありがとう」という言葉や笑顔で,周囲の人に伝えていくことができる子になってほしいと思います。そのことが,周りの人を,自分を,和ませ,幸せな気持ちにしてくれると思うのです。
・「時間」を大切にできる子  <規律をしっかり確立しよう>
時間には長さがあり,限りがあるものです。この限りある時間を大切に使って,たくさん学び,経験し,楽しんでほしいと思います。また,時間を大切にするということは,規律を守るという点からも大切であり,それは学習規律や生活の規律を守ることに繋がり,自らを律する力を育てることに繋がるものであると考えます。
・「関係」を大切にできる子  <人権を大切に,協働することを大切にしよう>
人は,人とのかかわりの中で生きています。その中で,周りの人を思いやる想像力を身に付けてほしいと思います。そのためには,自分を見つめるもう一人の自分を育て,自分は,今,何をするときかを考え,行動することを大切にしたいと思います。あいさつがしっかりでき,人に優しい声かけをかけられる人であり続けてほしい,また,人に,おかしいことはおかしいと言える優しさも持ってほしいと思います。

池田東小学校の子どもたちには,『4つのカン』を大切にして,これからも成長していってほしいと思います。