学校日記

明日から「夏休み」

公開日
2010/07/23
更新日
2010/07/23

校長室から

 いよいよ明日から夏休みです。
 地域の方々,学校に来られたお客さん,小栗栖の子ども達に関わった方々は,「子どもたちが一つの目標に向かってがんばっているのがよく伝わってきます。それに,学校がとてもきれいですね」と必ず言われます。これは,子どもたちも,先生も,教職員も,みんなが素晴らしいからだと思います。 
 子ども達は,学校の中では勉強もがんばるし,運動もがんばる素晴らしい子ども達です。しかし,放課後,家に帰ってから,土日や夏休みといった学校以外の場では,ルールを守らないことも多かったと思います。
 そこで今日はルールやマナーに関連した二つの事を話したいと思います。
 一つ目は,サッカーの話です。サッカーでは,キーパー以外は手を使わない,相手を押したり蹴ったりしないなどのルールがあります。しかし,ルールには書かれていないのに,選手が怪我で倒れたらボールを敵味方関係なくわざと外に出して,回復するまで時間をとります。これは人を思いやるマナーとして全ての選手が行います。誰かが決めたり命令したりしたのでないのに,相手を思いやる心が世界中に広がった,すばらしいことですね。みなさんも小さい人から先にさせてあげるとか,遅れた人を待ってあげるとか,思いやりのマナーを広げて欲しいと思います。
 二つ目は,中国の昔の「君子必慎其独也,小人閑居為不善」という言葉です。「くだらない人間は人が見てないと悪いことをする。立派な人間は,人が見ていなくても立派な行動をする。」という意味です。
 どうか,夏休み学校の先生がいなくても,お家の人がお仕事で家にいなくても,決まりを守り,立派な行動をとれる人になって欲しいと思います。