小栗栖小学校 土曜理科教室 「化石発見!」
- 公開日
- 2009/09/14
- 更新日
- 2009/09/14
学校の様子
2回目の土曜教室がありました。今回は石灰岩をみがいて化石をさがそうというテーマで行いました。鉄板に粗いみがき粉(研磨粉)をまき,水をたらしてゴシゴシみがき始めました。硬い石を平らにするのは少し手間がかかります。みがき粉をだんだん細かくしていき,仕上げた石は,つるつるすべすべに磨き上げられました。
みがいた面には,5mm〜1cmほどのフズリナの断面が見られました。フズリナは今から2億5千万年前くらいに海の中に住んでいた小さな生物で,石灰質のからをつくり体を守って暮らしていました。その生物が死んだ後,殻だけが残り,その化石などが集まって石灰岩になりました。石灰岩はセメントの材料になったり我々の暮らしに役立っています。
2億5千万年前というと,地球上を恐竜が歩き回っていた時代よりもさらに昔です。そんな化石を手にできて,とてもうれしくなりました。