如月
- 公開日
- 2013/02/01
- 更新日
- 2013/02/01
校長室から
また新らしい月を迎えました。
二月「如月」。
「きさらぎ」という音の響きと凛とした趣き、日本の言葉ってなんて美しいのでしょう。
日脚が長くなってきたことを実感するこのごろです。とはいえ、まだまだ、これからいっそう寒さが厳しくなるころでもあります。
気を引き締め、年度のまとめの大切な時期を遺漏の無いように過ごしたいと思っています。
今月のクラスルームソーシャルスキルのプログラムは
『かぞくに ありがとう』です。
自分が大切にされて大きくなったことを知り,家族に感謝すると共に,友達も同じように大切にされているということに気づかせることがねらいです。
今,日々の暮らしが平穏につながって暮らせているのは,家族や周りの方々から,たくさんの愛情と関わりを得ているからだということ気づき感謝の思いを持たせると共に,人は一人で生きているのではなく,生かされているという本質を知らせたいと考えています。
しかし,「感謝しなさい」と押し付けるのではなく,今までしてもらったことに思いをはせつつ振り返った時,「自発的に感謝の思いが心の深いところから湧き出してくる」,そんなふうに心が揺さぶられる実感を味わわせたいと思っています。
家族への感謝の思いを実感させることで,他者もまた,自分と同じように大切にされているという視点でとらえさせ,共に大切にし合おうという態度を育てたいという願いを込めたテーマです。
たくさんの「ありがとう」の思いや言葉を届けてほしいものです。