避難訓練
- 公開日
- 2013/01/17
- 更新日
- 2013/01/17
校長室から
今日は,地震発生,続いて火災も発生したという想定で,避難訓練を行いました。
訓練は,
1.中間休み中の午前10時40分に地震が発生(想定)。
2.教頭の地震発生の校内放送を聞き,校舎内や運動場等で,それぞれ自由に活動している子ども達は,各自その場所で一次避難し,次の指示を待つ。
この時,教職員は,各自が担当している「緊急時の配置場所」へと急行し,その場に居る子どもたちの安全確保を図る。
3.教頭の次の指示に従い,教職員はそれぞれ担当する場所から速やかに運動場へと児童を安全に誘導する。
という流れで進めました。
これまで避難訓練は,授業時間中に災害等が発生したという想定で,担任が傍に居るという状況で避難誘導の練習を重ねてきました。
しかし,災害等は,いつ起こるかわかりません。
そこで,今回は,地震発生時刻を,あえて,担任の手元から子どもたちが離れる休憩時間帯に設定し,
・指導者が身近にいないとき,児童自身に,自分でどのように対処すればいいのかということを実践を通して知らせること
・教職員が定められた緊急配置場所へ急行し,各自がその場所にて一次避難している子どもたちの安全確保をすること,また,そこから二次避難場所まで安全に誘導するという組織体制を実践を通して確立すること
という2つのことをねらって,訓練を行いました。
写真は,1回目の放送を聞いて,運動場や中庭で遊んでいた子どもたちが,運動場中央に集まり,姿勢を低くして静かに次の指示を待っている様子と,校舎内から担当教員と一緒に運動場へと2次避難してくる様子です。
外で遊んでいた子どもたちが,放送が入ると遊びを止め,素早く運動場中央に集まったこと,また,その後,大集団となったにもかかわらず,次の指示を待つべく,全員とても静かに待機している姿勢に感心しました。
また,校舎内で過ごしていた児童も,その場に居た学年や学級が混じる集団であっても,担任以外の教職員の指示に従い,整然と避難してきた態度もとても立派でした。
教職員のそして,児童の実践的態度の育成を目指した初めての試みでした。
この後,今日の訓練を成果と課題を生かし,指導時間内はもとより,自由時間帯においても児童の安全確保の徹底を目指していきたいと考えています。