春を飾る花々 (8)
- 公開日
- 2012/05/11
- 更新日
- 2012/05/11
学校の様子
春から初夏へと向かう季節の移りを,中国では「春が帰る」と表現するそうです。
そんな春が帰ろうとしている頃,春の最終を彩るために花々はいっそう色鮮やかに咲き競うそうです。
「春が行く」「春が去る」と表現することが多い中で,「帰る」という表し方は,新鮮な響きに感じます。
本校でも,校庭や校門の周囲のツツジの躑躅色が新緑を取り囲み,相乗効果を醸し出しています。
写真のようなツツジの紫がかった濃いピンクを和名では「躑躅色(つつじいろ)」と表します。
「躑躅色」という名前の存在も初めて知りました。
調べてみると,名前にこのように花の名前が使われている色はたくさんあります。日本の言葉は奥が深く美しい言葉ですね。
今日は気温が低く,春が帰るのをとどまってくれているようで,今しばらく春を楽しみたいと思っています。