CSS(クラスルームソーシャルスキル)の授業研究会
- 公開日
- 2011/11/29
- 更新日
- 2011/11/29
校長室から
昨日も授業研究会を行いました。
昨日の研究会は定例の教員の授業実践力向上を目指す取り組みと共に,今年度から取り組み始めた「CSS」の共通実践の強化・推進を図ることもねらいとしました。
そこで,道徳として「CSS」を位置づけて授業を組み,教育委員会より道徳の指導主事の先生をお招きして指導・助言を仰ぎました。
授業で取り入れたCSSは今月のテーマである「ほめほめだいさくせん」です。
相互に良さを認め合う活動を通して,自分が受容されているという喜びを実感し,自己有用感,自己肯定感を高めるということがねらいの学習です。
昨日は,
ハート型に切り抜いた桃色の用紙に,お友達のいいところを書いて届ける→お友だちが書いてくれたカードを読む→プリントにカードを貼る→振り返り
という流れで授業が進みました。
手元に集まった桃色のカードを読む顔が自然とほころんでいきます。教室中に笑顔があふれています。
豊かで静かなBGMが流れる教室の空気が,ふわふわと幸せ色に染まっていきます。
授業後の研究会では,CSSを道徳の時間として授業を組むことについて,指導主事の先生から,
道徳の時間として位置付けるなら,1年間の中で学ばなければならない「道徳の内容」のどの項目の資料として位置付けるのかを明確にすること。
道徳では行動の仕方(スキル)を教えるのではなく,体験したことを自分はどう考えるのか,その価値と照らし合わせて考えさせること。
授業の終末は必ずその価値に落とし込むこと。
など,今後の取組の方向性や,どの学習時間の中でどのように位置づけるかなど,
今年から始めた「CSS」を,次年度も計画的に全校的に進めていくための重要な示唆をいただきました。
ご指導・ご助言ありがとうございました。