学校日記

恵まれた環境に感謝

公開日
2011/05/19
更新日
2011/05/19

校長室から

先日,京都市内の中心部に近い学校に出張に出向きました。

会議中,なんだか落ち着かない気分でした。
何が気持ちをざわつかせているのだろうと考えてみたら,窓の外から聞こえる,生活騒音でした。

踏切の警報器,傍を走るたくさんの車の音,古紙回収車等のスピーカーからの呼び掛ける音などなど・・・。

たくさんの種類の音が,一方的に届いてきています。
それぞれは暮らしの営みの中で,意味や意義がある音なのかもわかりませんが,途切れることなく届けられる音に少し閉口してしまいました。

そんな思いをした後,改めてありがたいなぁと思ったのが,本校の環境の静かさです。

東側は乃木神社の緑,その鳥居の向こうや,学校の北側は深い御陵の森が広がっています。
また,高台に位置するため,南側や西側は斜面のため道路が無く,下方にJRが走っているだけです。

耳を澄ますと,聞こえてくるのは,子どもたちの声と,小鳥のさえずり(特に春先からこの時期はウグイスがとてもきれいな声で呼びかけてくれます。)だけです。
生活音として届くのは,JRのガタン,ゴトンという通過音くらいです。

まさに,学習するに最適の環境です。
こんなにも集中できる恵まれた環境にあるという事に感謝し,それを生かしていっそう学習指導に励まねばと思いました。