雨傘から教えてもらったこと
- 公開日
- 2011/05/12
- 更新日
- 2011/05/12
校長室から
朝,登校指導の途中で雨が降ってきました。
近くの3年生の教室の入口で「雨が降ってきたので,どなたか私に傘を貸してくださいませんか。」と声をかけたら,一人の女の子がササッと駆け寄ってきてくれて,ピンクのかわいい傘をかしてくれました。
おかげですぐに西門に戻ることができ,雨にもぬれずに済みました。
本当にありがとう。
写真は,校長室で乾かせているかわいい傘とその柄の部分です。
柄のところに,持ちやすように子どもの手に合わせたくぼみが作ってあります。
「なるほどなぁ!」と,とても感心しました。
使い手を意識したひと工夫です。
子どもの傘に実際に触れ,扱ったことで,相手意識を持って商品を創るという大切な姿勢を教えてもらいました。
子どもたちに日々関わる私たちも,傘のつくり手のように,子どもの立場や目線に立った指導や発信をしなければならないと思いました。
子どもたちにとって「より分かりやすい授業」を求めて,例えば板書の表し方など,子どもの座席に実際に自分が座ってみて,わかりやすかどうか確かめてみることなども,すぐにできる工夫だと思います。
小さな出来事から学ぶことが毎日あります。
日々,感謝です。