ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
- 公開日
- 2011/04/25
- 更新日
- 2011/04/25
校長室から
先日,「雑草にも・・・」でお知らせした『ヒメオドリコソウ』について,少し詳しくご紹介します。
在来種の「オドリコソウ」と花の形がよく似ていて,花が小形なので,小形を表す『ヒメ』がつけられたそうです。ちなみに,オドリコソウの名前の由来は,笠をかぶった踊り子が舞台の上で輪になって踊っているように見えるところからつけられたということです。
(参照:似た草80種の見分け方・野草ウォッチング)
知れば知るほど,今まで『雑草』などと,荒々しい表現で一括りにしていたことに申し訳なさを感じます。
一つ一つの名前に由来があり,その野草と先人との出会いの風景や命名された場面が心の中で広がります。
いにしえの世界へいざなってくれた愛しき草たち・・・。
視点を変えれば,新しい世界が広がります。
子どもたちも,たくさんの眼で,そして多面的な視点でしっかり見つめ,一人一人の個性(名前)を大切に育んでいきたいと強く思った草との出会いでした。
写真は,ヒメオドリコソウ・オドリコソウです。