学校日記

秋のしっぽ 『金色の小さき鳥の形して・・・』

公開日
2010/12/06
更新日
2010/12/06

校長室から

月曜日。
また,新しい週の到来です。
今朝はピシッと冷え込んでいましたが,そういう日は,暖かいいいお天気になることが多いように思います。

12月1日にも同様のことを記しましたが,始まりの日がいいお天気だと,なんだかそれだけで得した気分になるのは私だけでしょうか。

さて,前回に続き,まだ,校内に残っている秋のしっぽを今日も見つけました。

今日の主役は,東通用門のそばの見上げるほどの銀杏の大木です。

この銀杏,とてもたくさんの実をつけるすぐれものでもあります。

先日来の強風で,せっかくの黄葉がずいぶん振り落とされてしまいました。
足元には,落ち葉を掃きためた袋が・・・・。
そして,その袋を覆い隠すかのように,金色の落葉が・・・。
先に落ちた仲間を,守るかのように,寄り添うがごとく降り積もっていきます。

まだ,枝の先端には頑張り屋さんの葉が,風に抗いつつ,金色に光り輝いています。

先に潔く落ちる葉,後まで踏ん張っている葉。落ちる葉と残る葉が織り成す秋のハーモニー。
どちらもきらきら光って,金色の小さな鳥がさえずっているような豊かな風景です。

いろいろあってみんないい。
いろいろあるから楽しい。

黄葉・落葉を見ながら,子どもたちの一人一人の個性をしっかり見つめ,輝かせたいと思った風景でした。