ちいちゃんのかげおくり
- 公開日
- 2010/11/17
- 更新日
- 2010/11/18
校長室から
表題は3年生の国語に出てくる物語の題名です。
今日の5時間目、子どもたちの学習の様子を見て回り、職員室へと戻ろうとしたら、4年生の子どもたちが、中庭でしきりに自分の影を見つめたり、顔を反らせて、空を見上げたりして「ほんまや、ほんまや。」 「影がうつってるぅ!」と歓声を上げています。
何をしているんだろうと思って近付いて尋ねてみると、物語の主人公のちいちゃんがしていた「かげおくり」をしているとのこと。
こんな形で、3年生の時の学習が残っているのも嬉しいことです。
かげおくりをして遊んでいる子どもたちの心の中には、3年生で学習した「ちいちゃんのかげおくり」の情景が浮かんでいると思います。
これもまた、学びの深化というところでしょうか。
とても楽しそうなので、仲間に入れてもらい、遊び方を教えてもらいました。
晴れの日、地面にくっきりと描かれた自分の影を10秒間じっと見つめます。
そのあと、すぐに顔をあげて空を見ると、今自分の足元で見つめた影の形がそっくりそのまま空に浮かび上がって見えるのです。
なんとまぁ!
うれしくて面白くて、抜けるような青空の下で、子どもたちと一緒にバンザイやウルトラマンの格好などいろいろなポーズを取って、『かげおくり』を楽しみました。
穏やかで豊かなひと時でした。
4年生のみんな、一緒に遊んでくれてありがとう。